幼稚園に隣接しています”総合福祉ひまわり”さんと

ハロウィン交流を行いました

 

園児たちにお菓子を渡してくださいとお願いしたところ

毎年何らかの手作りハロウィングッズを用意して下さいます

利用者の皆様　スタッフの皆様の温かいお気持ちのこもったハロウィングッズです

 

今年は学年別で総合福祉ひまわりさんの玄関先までおじゃましました

「どこに行くの？」

「おじいちゃん　おばあちゃんのところだよ！」

　

かわいく首が動くかぼちゃをいただき

大喜びの年少さん

お礼に”どんぐりころころ”を歌いました

涙を流して

「かわいいね～」

と喜んでくださいました

 

ハロウィンのお話しの際

「みんなは何に変身したいのかな？女の子はプリンセスかな？」

と声をかけられた時　『魔女』　とか　『ねこ』　とか　『オバケ』という声が多数でした

　　

　　

年中　年長さんも季節の歌を披露

短い時間でしたが　温かいハロウィン交流になりました

総合福祉ひまわりの皆さん

ありがとうございました

 

さて、ハロウィンの野菜といえば　かぼちゃを思い出します

その　かぼちゃの絵を描いていた年中さん

目の前に置いてあるかぼちゃをよく見て

パレットでかぼちゃの色をこだわって作っていました

その時間　とても穏やかに取り組むことができていました

その姿に感動しました

年長さんの体操の時間

跳び箱　高さに挑戦！です

この跳び箱

さすがに飛び越えることはできませでしたが

一人の力で　飛び込み　腕の力でお尻を跳び箱の上まで持ち上げることができる年長児がちらほら見られたことにびっくりさせられました

職員が見守っている中、思い切って踏み込むことができる　その挑戦しようとする気力が頼もしく感じられました

 

思い切って身体を動かす反面

本日は「感じる心　表現する力」を発揮して欲しいという思いのお絵描きの時間（　＝　静　）もありました

　

活動の後は

消しゴムのカスをちゃんとゴミ箱の中に・・・

後片付けを自分でキチンと行うことができていました

 

年少組のお部屋では

各自持参した飾りを作品に着けていました

「きれいでしょ！」

「お星さま　もってきたんだよ」

　

きっとご家庭で一緒に用意して下さったんですね

自分のお気に入りの飾りを自作の作品につけて

思い入れのある作品に仕上がりましたね

（造形展で展示予定です）

 

 

【　追伸　】

昨日の活動紹介で

「寒くなってエサになる小さな昆虫を捕まえることが困難になってきたことが課題のようです」

と紹介させていただきましたが、早速本日小さな昆虫を持参してくれたお子様が・・・

温かいご協力　感謝します

「先生　街ができたから写真うつして！」

年長児がそう呼びにきました

そういえば、昨日カプラを使って遊んでいた年長児に

「明日、また見に来るね！」

と声をかけていました

　

満足そうな微笑みでまっていた年長児

「僕はここつくったんんだよ」

お互いの作品を認め合ってひとつの街として表現できましたね

 

年長さんのお部屋にはトカゲが飼育されています

「トンネルくぐるんだよ！」

顔を出した姿がとてもかわいらしかったです

寒くなってエサになる小さな昆虫を捕まえることが困難になってきたことが課題のようです

 

「なんで　丹次郎なの！？」

　

ハロウィン前の英語の時間という事でコスチューム姿で来てくださいました

先生もみんなも楽しい気分になりましたね

 

今日のお給食には、ちょっとだけおまけのおやつがつきました

メニューにはありませんでしたが

お芋ほりのお芋が少し余ったので

調理員さんが大学芋にして下さいました

お給食をたべてから、頂きました

美味しかったですね