活動記録

モザイクタイルミュージアム

2020年12月4日

多治見ひまわり幼稚園のある多治見市は、日本一のタイルの街です

今日は年長さんがモザイクタイルミュージアムへ出かけてきました

郷土愛が育ってほしいという思いがあります

 

さあ、出発です

「靴下、下がってない?」   「行ってきま~す!」

 

モザイクタイルミュージアムの外観は、何かにみえませんか?

「クレヨンしんちゃんだった!」との年長さんからの報告のとおり、確かにそう見えますね

このミュージアムの入り口は、どこかわかりますか?

しんちゃんの顔で表現すると、お口が入り口になっていました

「雨が降ったらどうなるんだろうね!でもさ~ 濡れたらきれいだろうね!」

帰ってきた年長さんから一番よく聞かれた報告が

「丹次郎のタイルがあった!」

です

「このくらいの小さなタイルがひっついて、このくらいの大きいタイルになってた!」

なるほど。そうだったようですね

「本物の車にタイルがついてたんだよ!」

これも、印象深かったようです

 

幼稚園に到着し、スクールバスを降りながら

「めちゃ タイルがあった!」

「楽しかった」

と、興奮気味に色んな報告を聞かせてくれました

園内に入って

「あっ、こんなところにもタイルがあった」

とタイル探しをはじめている姿みられました

 

同行しました園長先生からは

「タイルミュージアムの方から、多治見ひまわり幼稚園のみなさんは本当に静かで立派でしたと褒められましたよ」

と嬉しい報告を受けました