2月11日
第39回 多治見ひまわり幼稚園 生活発表会をバロー文化ホール大ホールで行いました
開催にあたり 様々なご協力をいただきありがとうございました
舞台の上のお子様方はご覧になっていただけたと思いますので
ここでは舞台裏を少しだけご紹介いたしますね
ひと足早く音出しに集まってくれた年長さん
本番では電子音を使うのでホールでの音量加減の調節を兼ねて 毎年本番前にリハーサルを行っています
客席が開場になり
年中さんはオープニングの年長児鼓隊演奏を鑑賞するために客席につきました
年少(満3歳)さんはお家の方に「行ってきます」をしてから
初めての舞台へ・・・
年中さんは年少さんより多い楽器の種類での発表です
手話も取り入れた年長さん
一部の器楽と歌の後は二部の踊りの発表です
出番を前に 年少さんは楽しそう
カメラを向けると色んなポーズをしてくれました
満3歳児さんも元気いっぱい
舞台の上の明るさとは違い 舞台袖は薄暗いところです
(音楽発表では花道からの出入りでしたので、機材が置いてある舞台袖にはこの時初めて入った事になります)
異様な雰囲気に不安を抱かせないようにと
照明さん 音響さん 大道具さん 友彦先生たちが年少さんを優しく迎え入れて下さいました
この幕があがったら・・・さあ、始まりです
年少さんの発表途中
着替えを済ませて年中さんが舞台袖にやってきました
元気に発表している年少さんの刺激を受けて年中さんもワクワクしてきたようです
幕が降りた後の舞台上は
好きな色の風船ゲットできたようですね
さあ お次は年中さんです
初めて見る農家・・・気になりますよね
スタンバイしている年中さん
幕が上がって
袖から様子を見守っています
見守るだけでなく 踊っています
その頃、舞台裏では用意のできた年長さんがモニターで年中さんの様子を見ていました
年中さんの幕が降り 最後を飾るのは年長さんです
はじめに踊る小人さんたちがスタンバイするとミラーボールが回り出し 幕があがりました
袖からお友だちを見守っていました
年長さんは、自分たちの考えたセリフを一人づつ発表する場面があります
年長児らしいセリフがはっきりと聞き取れ 場が和んでいたようです
「この思い出を大切に 小学校へ行っても がんばります!」
胸が熱くなりました