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緑を使うとき思い出して下さいね
本園の絵画講師 新家先生との絵画の時間
新家先生との活動は、答え・正解があるのではなく
投げかけられた活動内容を子ども達が安心して行うことができ
活動する場所・時間にゆとりと安心感があるので
子ども達の探求心が深まる活動ができます
本日は年長児が固形えのぐを使って(3原色を使っての色づくりを行い)
素敵な木をつくりあげていました
緑をつくるのを求めるのではなく
青と黄色を塗って出来上がった用紙
赤と青を塗って出来上がった用紙
赤と黄色を塗って出来上がった用紙
赤と青と黄色を塗ってと出来上がった用紙
を持ち寄り、枯れ木に張り付けていきました
塗っている過程で、子ども達には様々な発見・気づきが生じます
ひとり16枚の用紙を持って始めた活動
自分の作った用紙
お友だちにの作った用紙を見て ‼ と作りたいイメージがひらめいたり・・・
年長児にとっては
年少のころから一緒に行っていた新家先生の絵画はこれで最後になります
「小学校にいって緑の色を塗ろうと思ったとき、チュウブにはいっている緑を使うんじゃなくって
青と黄色を混ぜて、僕・私のオリジナルの緑をつくってみてね!そうすれば、きっと優しい素敵な緑ができると思うよ ♡」
と、温かいメッセージを頂きました
”ありがとうございました”
卒園という言葉が、着実に近づいてきている年長さんです