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12月6日
多治見市民でしたら
「くまのがっこう」(絵)を描かれているのは
多治見市出身の方(あだちなみさん)とは 多かれ少なかれご存じだと思います
そのあだちさんの夢 (自分の絵が切手になる) が現実になり
本日から発売になりました
既存するイラストを使われたのではなく
切手の為に新たに描かれた物だそうです
時を同じくして
本日は荻須学園の3園の幼稚園(名古屋・桃花台・多治見)の合同観劇会
演目は
今日は登園時から
「ジャッキー見に行くんだよ!」
と 足どりの軽いお子様が多かったです
「行ってきま~す!」
会場に着くと 姉妹園からもバスに乗って続々とひまわりの子が到着しています
お天気に恵まれて良かったですね
みんなに光るブレスレットが配られました
「ジャッキーがお花で冠つくってプレゼントしたの」
「ミルク(牛の名前)の一歳の誕生日だったんだよ」
「カメがでてきた」
「ちょうちょもたくさん飛んでたよ」
「木も手が2本あって動いたんだよ!」
帰ってきたお子様方から報告を聞きましたが
一番の報告は
「光るブレスレットもらったよ!」
「ここのスイッチいれるとね・・・・」
年少さんも手慣れた手つきで、スイッチを入れて見せてくれました
きっとお家に帰ってから
お家の方に見て欲しい・聞いて欲しい事がいっぱいでしょうね
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12月5日
大根と人参の葉がちょっと伸びてきています
クリスマス前なので人参の葉っぱに小さな星をつけてみました
すると
金の布のほつれたようなものがいつのまにかかかっていました
写真ではちょっとわかりにくいですが
遊び心が同じ方向を向いていてちょっと嬉しかったです
お休み明けの本日
朝から腰が重いお子様もみえましたが
幼稚園の中で自分のお気に入りの遊びや活動にはいると
スイッチが切り変わり明るい笑顔が見られました
リトミックは各学年とも楽器遊びを行っていました
若いころは・・・失礼!
多治見ひまわり幼稚園の教員だった橋本先生は楽器との出会いを大切に伝えていって下さっています
コロナ禍で以前より利用頻度が少なくなっていたメロディオン
年長児のメロディオン活動も
曲を弾く前に
メロディオンを使ってのリズム遊びやタンギングの事等 丁寧に伝えて下さっています
みんなで合わせてできる活動なので
音やリズムが合っている、合わなかったを年長さん自身も感じながら
出来たら、合ってきたら嬉しい、気持ちいいを感じることができたようです
年中さんと年長さんは活動内容が違いますが
共に雪に関連した絵画制作を行っていました
年中さんは雪の結晶を折紙を使って
年長さんは雪の景色を白い紙を色んな使い方をして
共に、無理のない制作活動の中なので
個々の思い・イメージを形にしていこうと楽しんでいる姿が見られました
【追伸】
ナーサリールーム(預かり保育)のお部屋のブロックが追加され
ダイナミックな遊びが出来るようになったようです
そんな中
お給食に出たゼリーやヨーグルトのカップで組み立て遊び
これもまた楽しんでいます
与えられたおもちゃじゃなくても
工夫して遊ぶことができる・・・自ら楽しむことができるって
大切な生きる力になっていますね
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12月2日
年少組のお部屋
お部屋遊びをしてる中おじゃますると
そこには ちびっこ先生が・・・
お家の方や先生たちが絵本を読んでいる様子をよくみてみえるんですね
そんな年少さんのお部屋から
12月の定番の曲が聞こえてきました
しかし 伴奏をしている先生
お得意の楽器が違って
たんぽぽとちゅうりっぷでは同じ曲も雰囲気が違っていました
さて 何を歌っているのでしょうか?
・・・・・あわてんぼうのサンタクロース でした
今日はすみれ組さんでお父さん先生お母さん先生がありました
絵本の読み聞かせをして下さいました
みんなが大好きそうな本をお子様と一緒に選んで持ってきてくださったようです
ありがとうございました
多治見市を中心に活躍してみえるシンガーソングライターの佐藤梓さんたちを中心にして
「みんな みんな いのちちゃん」という絵本を作成され
多治見市内の幼保に寄贈していただけることになり
合わせて絵本の読み聞かせ & ミニライブを行って下さっています
本日はその佐藤梓さんご本人とフリーアナウンサー・朗読家の山内聖恵さんが来園して下さり
絵本の読み聞かせ & ミニライブを行ってくださいました
お二人の待ってみえるホールへ移動してきて
これから始まるコンサートにワクワク
「隣のトトロのうた さんぽってしってる?」
「知ってる!!」
(年長さん 鼓隊で演奏してるよね♪)
一緒に声を合わせることが出来て楽しかったですね
しあわなら手をたたこう あわてんぼうのサンタクロース
みんなしっている曲だったのでみんな大喜び
そして『みんなみんないのちちゃん』の朗読
みんなみんないのちちゃんには歌がありました
その歌を手話を交えて歌いました
ご自身でつくられた曲なのでお母さんになられ伝えたい思いが溢れた歌で心があったかくなりました
『みんな みんな いのちちゃん』の絵本は各クラス代表者がうけとりました
「ありがとうございました」「またきてくださいね」
保育室に帰った年少児が
「もっとおねえさんたちと歌いたかった」
と泣き出したそうです
子ども達の為に素敵な時間をありがとうございました
そして贈呈いただきました「みんな みんな いのちちゃん」
お手にとって読んでみてください
(幼稚園の玄関にもご覧になっていただけるよう 置いてありますよ)