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11月9日
生憎の雨模様になってしまいました
お部屋で遊んでいた年長児
「先生、このおおきいコマ 回せる?」
どうにかして 回そうと頑張っている子
まわしたコマの動く模様を楽しんでいる子
逆さゴマの動きを楽しんでいる子
それぞれでしたが
「ねえ、クリスマスプレゼント 何にする?」
コマとは全く関係ない話題で盛り上がっていました
こちらでは
同じ回すでもペットボトルのキャップを回していました
それが偶然カプラにあたりカプラが倒れました
次は、回すことより倒すことに目標変更
色んな遊び方の発明者ですね
お絵描きの途中
「見て、〇〇ちゃん描いたよ」
お隣のお友だちも描いて報告
お友だち同士のコミニュケーションを深めていっているんですね
そうしていると
年長児の一人が時計を見て先生に
「先生 もうすぐ 英語の時間だよ!」
「そうだったね!」
一日の見通しを持って過ごすことができるようになってきましたね
年中さんは自分の作品に色塗りです
細筆は先生が集めて保管していました
みんな同じ筆なので自分の筆を名前を確認して選んでいます
毎日の生活の中で だんだんと文字に触れる場が多くなってきましたね
自分の名前 お友だちの名前でひらがなに興味関心が高まっています
年少さんは今までに使ったことのなかった道具等を使って
制作中
だんだんと何になるか見えてきましたね
満3歳児さんのお部屋に入ると
「いらっしゃい おみせやさんですよ!ブドウ つくったよ」
ウエルカムなお出迎えをしてくれるお子様がたくさんです
色んな作品が出来上がっていくのが楽しいですね
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11月8日
芋ほりのお絵描きをしていた年長(すずらん組)さん
下絵を描いてから随分と経っていますが
まだ取り組んでいるお子様もみえます
お部屋ではいものつるを栽培していて
「茎の部分は赤いよね!」
と観察をしながら色塗りをすすめていました
こだわりをもって色を作っています
焦ることなく穏やかに”お絵描きしていていいんだ”という時と空間がありました
さすが 年長さんです
かたや ゆり組さんでは
持ち寄った廃品から
イメージする品を見つけ出し
工作に着手し始めました
探している眼差しが生き生きしています
さあ、これからどんな世界が広がっていくのでしょうね
楽しみです
年中さんは、来年の干支を制作中
「僕の 〇〇 見て!」
だんだんとイメージが形になっていきます
心のこもった作品になってきました
「ライオンができたよ!」
「ぜんいつのけんだよ!」
制作がひと段落すると園庭遊び
「めちゃ はっぱが入ってきているやん!」
「・・・みんなが登園してくる前にはちゃんと掃いたんだけどね・・・」
枯れ葉舞う季節にもなってきましたね
でも まだまだ外遊びが気持ち良い季節です
明日もお天気になりますように
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11月5日
気持ちの良い秋晴れになりました
本日は年長児がスイミングに出かけました
園長先生がお見送り
クラス毎にバスに乗り込みました
街路樹の紅色が鮮やかです
「お花がないのは、寂しいわよね」
と園長先生が園庭の木々でアレンジして下さいました
花はなくても
鮮やかなアレンジですね
朝 昼から等の園庭遊びでは
異年齢の交流がたくさんみられます
お友だちの思いをくみとったり
思いを伝えようとしたり
遊びの中で色んな面が育っていますね
本日は週末
おつかいカバンで持ち帰る物があります
給食後の外遊びを終えた年少さん
持ち帰る物をみんなで確認しつつ自分の物は自分で用意しています
スモックも
「たためるよ!」
お家でのおつかいカバンの用意もご一緒にしてくださっているのでしょうか?
週末の持ち帰り品の用意も見通しをもちながら用意できるようになってきました