活動記録一覧

  • ハムカツ

    2021年01月19日

    明日は、年中・年長児のマラソン大会です

    自分に勝つようにと本日の給食は、ハムカツでした

    ジーク先生も一緒に カツを頂きました

     

    念の為に、マラソンコースの下見です

    「知ってる、ここは走るんだよね!」

    「年長さんは、3周も走るんだけど、がんばれる?」

    「ぼくさあ、家で5周はしってるから、大丈夫だよ」

    色んなドキドキ・ワクワクの声が聞こえました

    コースの中でも、心臓破りの上り坂があります

    さっきまで、歩いていたゆり組さんですが、そこにさしかかると

    なぜか走り出しました

    ここの坂道は、お子様方にとっても、特別な一帯のようです

    「おじいちゃん・おばあちゃんたち みてくれているかな?」

     

    明日は、日頃の頑張りを発揮できますように

    今日は、早く休んで下さいね

     

     

     

  • 造形活動 年長

    2021年01月18日

    新家先生との造形活動

    本日は年長さんです

    一枚の画用紙から好きな形を3枚切り出します

    下書き無しで切り出す事

    慎重に、でも迷いながらきりすすめていた年長さん

    たくさん頭を使いながら作業できました

     

    切り取った画用紙を四つ切の画用紙の上に好きなように固定し、周りをポンポンで色付けです

    ポンポンの作業のきりを付けたところで、固定していた画用紙をとり

    出来上がった模様の他に、自分の絵の具で更にすきなようにデザインしていきました

    線や形にこだわる子

    色の混ざりをこだわる子

    好きなようにの世界は年長さんの想像力、造形意欲を高めたようです

     

     

    いっぽう

    年中(ばら組)さんは

    牛乳パックで紙制作 紙すきを行いました

    一人、ひとつづつ配られた紙づくりの道具に

    ワクワク感とドキドキ感が入り混じっていたようです

    紙に混ぜて作る色画用紙を順番に取りに行くとき、

    自然とゆとりをもって並ぶことができていました

    さすがです!

     

    一つ一つの工程をしっかりと話をきいて取り組む事ができた年中さん

    出来上がりが楽しみですね

     

    *すみれ組さんは、お道具の都合上、来週行う予定です。

    楽しみにしていてくださいね

     

    【 追記 】

    今朝も、冷え込みましたね

    「先生!見て~」

    この形の氷は以前、持ってきてくれたお子様がいたはず・・・

    「今日は、違うよ!これ、汚いから、もっときれいな氷できるようにしたんやって!  来てみて」

    ・・・なるほど

    「だれか、汚くしないようにしておかないかん!」
    「柵、作った方がいいかな」

    明日の朝が楽しみですね

  • 造形活動 年少

    2021年01月15日

    年少さん

    本日は、新家先生との造形活動

    ハサミの使い方を丁寧に確認して下さいました

     

    「ハサミに指を入れるところが大きい方と小さいほうがありますね!」

    左手用ハサミを利用しているお子様もみえます

    ハサミの向きもちがってくるので

    一人一人理解しているか、目を配りながら話を進めて下さいました

     

    今の年少さんにとって、一握りすれば切り離すことができる色画用紙を切ることは、無理なくできる活動です

    簡単な活動だからこそ、切り取られる画用紙の形が変わる楽しさを感じながら

    取り組む事ができていました

    「ちいさくなったよ!」

    「△になった」

    と手を動かすだけでなく、どんな形に切ろうかなと思いを描き楽しみながら取り組む事ができました

    切り取った画用紙を先生の用意した段ボールにはりつけます

    裏面には、クレパスで好きなようにお絵描きしました

    白い自由画帳のキャンパスとは違い、段ボールは、白いクレパスも良くわかって楽しいお絵描きが出来たようです

     

    みんなの作品を集めたら

    ステキなモニュメントになりました

     

    自分の作った作品が飾られて

    満足な微笑みがみられました

     

     

    【 おまけ 】

    マラソンタイムのお子様方です

    「楽しそうにはしってますね!」

    マラソンタイムを見守って下さっている園長先生がそう呟いてみえました

       確かに・・・職員の表情より、子ども達の表情の方が生き生きしていた様です