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使い始めは・・・
すみれ組のお部屋から、鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました
みんな一緒に鍵盤ハーモニカに取り組むのは、2回目とあって
鍵盤ハーモニカを机の上にセッティングするところから丁寧に確認していました
チョキをつくって黒いところに指を置き、親指を伸ばしたところが『ド』になります
指の番号は、右手・親指から順に1・2・3・4・5です
親指を『ド』の上に置いて、ど・れ・み・ふぁ・そ 弾いてみることになり、
指を1・2・3・4・5と動かしました
できるようになった事を繰り返し行っていたすみれ組さんでした
園庭では、体操教室を行っていました
今日も、縄跳びです
まえまわしは、縄跳びを背中にしょって
振り下ろして
そのまま歩く
その繰り返しを何度も行っていました
満3歳児さんは、思うようになわとびを動かすことが出来ないようでしたが、何度もチャレンジして頑張っていましたね
その後、園庭で自由遊びしていた満3歳児さん
「園長先生 どうぞ!」
関わりを持って遊ぶ楽しさを感じられるようになってきた満3歳児さんです
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クリスマス会
(大人の事情で・・・)
本日 多治見ひまわり幼稚園のクリスマス会を行いました
ペープサートでクリスマスってどんな日なのか教えてもらいました
12月25日は、イエス様が馬小屋でお生まれになられた日だったんですね
サンタさんも自粛で幼稚園には来てくださらないのではないかと心配しておりましたが・・・・
鈴の音が聞こえて・・・
「メリークリスマス!」
と、サンタさんがやって来てくれました
このサンタさん
とっても陽気なサンタさんでしたね!
トナカイの話になると
「一階 二階 トナカイ!」と子どもたちがよくわからないダジャレを連発していました
は・ひ・ふ・へ・ほの『 ほ 』でよく笑うサンタさんでした
ここで、サンタさんに質問タイムです
Q. 好きな色は、なんですか?
A. Red & White 赤 と 白です
Q. 好きな果物は何ですか?
A. Banana & Apple バナナ と りんご です
Q. クリスマスではない時は、何をしているのですか?
A. 子どもたちへのプレゼントづくりをしているよ
Q. トナカイは、何匹いますか?
A. Six 6
Q. サンタさんとトナカイさんは、どうやって空を飛ぶのですか?
A. サンタパワー
サンタさんに園長先生が通訳をして答えを聞いて下さいました
みんなで、記念の写真もうつしました
満3歳児の中では、近くでみるサンタさんがちょっと怖かったお友だちもいました
「メリークリスマス!」
「バイバイ」
「ありがとう!」
サンタさんは他にもまっているお友だちがいるので、次の場所へ行くために帰っていきました
サンタさんがきてくれて、嬉しかったねといっていたのですが、突然、窓の外を指さした園長先生が
「あっ!サンタさんが飛んで行ったよ!」
そこにサンタさんが見えたのかな
「バイバ~イ!」
手をふっているお子様もみえました
サンタさんは、プレゼントも忘れずに届けて下さっていました
早速、お部屋にもどってみると、プレゼントが!
何がもらえたのかな?良かったですね
さて、今日はお給食もクリスマスメニューです
初めてケーキを食べたお子様もみえたと聞きました
満面な笑顔のみなさんでした
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冬至
今日は冬至です
2020年の冬至は、12月21日から次の二十四節気の第23節、小寒の2021年1月5日までの15日間ぐらいを指します
お正月の後にお粥としていただく「春の七草」は有名ですが、冬の七草というものもあるのをご存知ですか?
冬の七草
- なんきん(かぼちゃ)
- れんこん
- にんじん
- ぎんなん
- きんかん
- かんてん
- うんどん(うどん)
すべてひらがなで表記したのには理由があります。この冬の七草は、「ん」が2つある食べ物なので運をたくさん取り込む「運盛りの野菜」といわれ、冬至を境に運を盛り返す意味でかぼちゃを食べられるようになった由来の一つです
冬至のお話を各クラスで伝えていましたが・・・今日はゆず風呂に入るというご家庭も多いのではないかとお察しします
年少組のクラスで、ゆず風呂に入ったことある?と聞かれて
手をあげたお子様もいらっしゃいました
冬至のお話と同じくして、各クラスでは明日のクリスマス会に向けて
サンタさんにどんな質問をしようか話し合っていたようです
年少・年中・年長の各クラスでひとつだけ、質問ができるということで、
色んな質問が出た中、各クラスの質問が決まったようです
さあ、実際にサンタさんがクリスマス会に来てくれて、質問は、クラスの誰がするのか・・・
ワクワクしてきましたね
今日は、延期になっていた年長児の剣道参観を行いました
前・後ろ・右・左に移動しながらの振り下ろしを行った後、各クラス数人、みんなの前で、一人で振り下ろしをやってみることになりました
人前で、やりたい子、やりたくない子
人前だと声が小さくなってしまう子、より頑張って大きな声になる子
それぞれでした
うち込みがはじまると
その子なりに声をだして、うち込みをがんばりました
お家の方が見ていて下さったので、張り切ってくれたのですね
【ちょっと ひとこま】
ナーサリールーム(預かり保育)のお部屋で利用する新しいタオルかけが届きました
玄関先で業者さんが組み立ててくださっていたのですが、そこに通りかかった年長児
「いいね、これ!」
「この先が曲がっているとこがかっこいい!」
「何?ナーサリーで使うの?」
「ナーサリーにはないから、そうだよね」
新しいタオル掛けに興味関心を向けている姿が、微笑ましかったです