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雪を求めて
昨日はかろうじて雪が残っていましたが
今日になるとほとんど解けてしまって、残りわずか・・・
小寒い日になりましたが、お子様方は外遊びが好きの様で・・・
「見て~ 雪 みつけた!」と嬉しそう
年長さんは先生と一緒に
「ここなら、まだ残っている!」と滑りながら雪集めです
「見て~!色が違う」
確かに、それは、雪というより、固まって氷になってきていました
雪合戦をしたり、雪だるまを作りたかった様子ですが、真っ白い雪を集めるのは、難しかったようですね
外は、寒いのではないかとの大人の心配をよそに、お子様方は外遊びに夢中です
「見てて!」
と年少さんが何回も繰りかえし前回りを見せてくれています
遊びの中で、確実に体力がついていっていますね!
自由遊びの時の年少さんの話です。
4人のグループで、笑いながら一緒に走っていた一人が転んでしまいました
「あっ!せっかく楽しそうだったのに・・!」
と泣き出してしまうのではないかと思ったのですが、転んだ事実がなかったかのように立ち上がり、そのまま笑いながらその場を立ち去りました
楽しみの中の出来事は、楽しさがフォローするんですね
年長さんは、今年最後のお作法がありました
クリスマスにちなんで、先生の装いもクリスマス!
「そりがついている!」
女の子は興味がありますね
お懐紙もクリスマス仕様でした
お作法の先生とは
「よいお年を!」の挨拶になりました
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ハッピーバースデー
今日は、12月生まれのお誕生会です
ハッピーバスデーの音楽と共に、12月生まれのお友だちの写真が映し出されます
自分の顔が写し出されると、はにかんだ微笑みの子
友だちと顔を見合わす子
楽しい空気が流れました
園長先生からの12月にちなんだお話の中で
「コロナでお出掛けは我慢しましょうといわれてますよね。じゃあ、サンタさんは来ることができなくなるのかな?」
と、投げ掛けがありました
さすがに、子どもたは、一瞬考えこんだようですが・・・
「大丈夫ですよ!WHO 世界保険機関ということろが、サンタさんだけは、みんなのところにプレゼントを届けにいってもいいですよと決めてくださったようですよ。安して下さいね!」
との話をきいて、安堵の表情が見られました
園長先生とは、むすんでひらいての手遊びも楽しみました
お誕生日を迎えたおともだちは、みんなの前でお名前等の発表をがんばりましたね
また今日は、『消防の絵』を描いた年長さんの中で、受賞した子に表彰状が届き、
みんなの前で、お祝いをしました
おめでとうございます
*絵を出展した皆さん(年長児のみ)には参加賞が届き、本日持ち帰りました
先生たちからのプレゼントのペープサート
「〇〇せんせいは、お母さんだったよね!」
ペープサートの時間はお話だけでなく、先生の役当ても楽しみになっています
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雪の日に
朝の登園時間
白銀の世界になりました
大人にとっては、厄介な降雪もお子様方にとっては、待ちに待った世界
みんなが着替えを済ませて外に出たきた頃には、残念ながら雪が解け始めてしまいました
それでも、
「あっ、こっちのほうがある!」
貴重な(?)雪の感触を味わっていました
そして、室内では・・・
今日の体操から縄跳びが始まりました
初めての満3歳児さんは、縛って片付けてある縄跳びの持ち方からです
「振りまわすと・・・イタッ‼ 当たると痛いからね。」
「持つ時はうさぎさんのお耳に手を通して・・・」
等と、縄跳びを使う時の注意を確認です
縄跳びの持ち方も、確認しました
ホールの横の年長児の保育室では・・・
以前、折り紙を切って雪の結晶を作っていました
今日は、リースを作っていました
職員が切るよりも繊細に出来上がっているリースもあり
びっくりさせられました
さて、このリース(の土台)が、どのように変身するのでしょうか!★
お子様が持ち帰られるのを楽しみになさって下さい ♡