活動記録

お休み明けの日

2020年10月19日

お休み明けの月曜日

ちょっと肌寒くなり 制服も冬服のお子様が増えてきました

 

金曜日にザリガニの孵化がはじまり

「うようよ出てきた!」と朝から盛り上がっていたすずらん組さん

剣道の時間でホールへ移動する時間になり、隠れていた筒からごりちゃん(お母さんザリガニ)が出てきました

「お母さんが卵、食べてる ! 」

???!

この先どうなるか気がかりで「分けんといかん!」等と子どもたちが思いや考えを伝え合っていましたが、剣道になりました

気持ちを入れ替えて、ホールへ移動していったすずらん組さんでした

  ザリガニの成長記 徐々に他のクラスにも伝わっているようです

 

年長の剣道の時間は

みんな裸足で足の裏で地面をしっかり踏みしめて

「めん!」

と元気よく竹刀を振り落していました

竹刀をかまえた姿が随分と安定してきましたね

 

年中さんは、新家先生との絵画制作です

 

ばら組さん すみれ組さんとも

お話をしっかりときいて、お絵描きの台紙の色塗りを始めました

画用紙に、好きなように貼ったマスキングテープのうえから黒以外の色を好きなように塗っていきます

 

個々のこだわりをもって、筆を動かしていました

そんな中

「この紫 どうやってつくった?」

とお隣のお友だちに聞いている声が聞こえてきました

自分の世界観だけでなく、周りのお友だちの世界に刺激を受けながら

作品に向かっているのですね

 

一方

年少(ちゅうりっぷ組)では、

ハロウィンがテーマのアートポンを楽しんでいました

「(お)ばけぽんの筆がなくなっちゃったの」

途中から保育室に入ったところ、子どもたちがそう教えてくれました

    キャラクター名は、ばけぽんなのですが、おばけぽんと呼んでいたお子様が多数でした

自分たちの作品が画面に映し出されるのをみる目が輝いています

「これは、だれが描いてくれたのかな?」

との問いかけに

「はーい!」

と笑顔でこたえたり

「この子は、男の子かな?おんなのこかな?」

との質問に

「女の子です」

とはきはきと答えることができた姿に成長を感じられました

どの子も自分の作品がモニターに大きく映し出されると

ステキな笑顔になっていましたよ